Take The Risk or Lose The Chance ゴローのバフェット流米国株式投資術

投資海賊ゴローのまだ見ぬ財宝SDGsを探す航海のHISTORY

【銘柄分析】DIS 今日はミッキーマウスの誕生日!

 

こんにちは!

ゴローです。

 

今日は、みんな知っている「ミッキーマウス」の誕生日です。

どうやら、ミッキーマウスが、1928年11月28日にスクリーン・デビューしたことによるとのこと。

 

ゴローも、2018年には人生で2回目の「東京ディズニーランド」に遊びに行きました。

1回目はもうずいぶん昔のことで、どんなところだったのか覚えてないのですが、さすがに今年のことは覚えています。

ひとことで言うと

 

「楽しかった!」

 

です。

 

おかげで3日間も滞在してしまい、家族へのエンターテインメントにも、「大成功」だと感じました。

 

スタッフ(ディズニーではキャストと言うそうですね)さんも極めて親切で、本当に楽しい思い出となりました。

雨模様の日もあったのですが、我々だけ雨具を持っていないことに気づいたのでしょう。キャストの方が声掛けしてくださったのです。

「どこに販売しているか、探してきます」と。

 

さて、東京ディズニーランドは35周年のアニバーサリーです。

そのイベント内容は・・・・

「行ってみてください」

としか言いようがありません。

パレード、楽しかったな・・・

とにかく、楽しかったのは間違いありません。

ミッキーマウス、ミニーマウスとも一緒に写真が撮れました。

場所は、ディズニー・シーの「ホライズンベイ・レストラン」です。

 

こんなにも楽しさにあふれるテーマパークがあるのだな、と正直、感動してしまったのでした。

 

さて、そのミッキーマウスの生みの親、ウォルト・ディズニーの企業の情報をみていきましょう。

 

●ウォルト・ディズニー

米国の総合エンターテインメント企業で、メディア事業やテーマパーク事業を手掛けています。

主力のメディア・ネットワーク部門は、米3大放送局の1角である「ABC」や、スポーツ専門チャンネルの「ESPN」、アニメ専門チャンネルである「ディズニーチャンネル」などを運営しています。

パーク・リゾート部門は「ディズニーランド」などのテーマパークを世界展開しています。

f:id:financial_freedom:20181118132324g:plain

 

ディズニーの過去1年チャートを見てみると、4月に調整したものの、現在も右肩上がりで堅調ですね。

 

●各種指標

PER=16.41倍

PBR=3.78倍

PSR=2.94倍

配当利回り=1.45%

 

株価は割高ではありませんが、配当利回りは1%台と、比較的低い水準です。

 

●利益率

f:id:financial_freedom:20181118133737p:plain

 

 

ディズニーの利益率は45%と、事業として十分すぎるほどの利益率を上げています。

 

ディズニーの株価が現在の調整局面でも堅調なのには、理由があります。

それは、「企業業績の堅調さ」です。

 

ディズニーが11月8日に発表した7-9月期(第4四半期)の決算は「増収増益」となったからです。

 

テーマパーク・リゾート部門とスタジオ・エンターテインメント部門がけん引し、2018年9月通期の利益と売上高が「過去最高を記録」しました。

 

7-9月期の純利益は33%増の23億2000万ドル、1株利益は1.55ドル。売上高は12%増の143億1000万ドルとなりました。

アナリスト予想のEPS=1.34ドル、売上高=137億3000万ドルを大幅に超える、ポジティブサプライズでした。

アナリストの予想はアテになりませんね。

 

配当利回りを重視しているゴローですが、「いつかはディズニー株式を持ちたい」と思わせてくれるほど、ディズニーランドのサービス内容は良かったです。

 

Take the risk or Lose the chance.

 


外国株式ランキング